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作戦通達の重要性

エルサー戦があったので、色々装備を調えて行ってきた。色々といってもPPを捨てて打撃と体力を特化した防具と相変わらず通常攻撃最強のドラゴンスレイヤーを背負っていただけだが。まぁそれはいい。今日したいのはそういう目に見える努力の話ではない。
今日の主題は昨日宣言したショートカットワードでのルーサーの立ち回り確認である。
拙者はクエスト前にどきどきしながら十個のショートカットワード欄にルーサーの手順を詰め込み、ドラゴンスレイヤーを背負い直してキャンプシップに飛び込んだ。その後すぐに挑むのはエルダー。こいつは火力でのゴリ押しが容易な奴なので蛸殴りの乱切りで屠りきり、彼を屠った我々はそのすぐ後に出現したテレポーターに飛び込んだ。
倒せるかどうかという点については全く気にしてなかった。自分の装備がちゃんと整っているという自信以上に、拙者はおろし殿とパーティーを組んでいたからでござる。
友達と一緒にいる。友達と一緒に戦う。であれば、その戦いを、一戦をよりよきものにするための努力を惜しんではいけない。その自信が、まいるーるが、拙者に力をくれた。大丈夫かな、迷惑じゃないかな、と迷う心にかつを入れてくれた。
転移後の空間、マザーシップ転移前の広場。ここに来たのとは違うテレポーターを起動する前に、拙者は震える手を抑え、ぽんと声を上げた。

「ルーサーの攻略手順を確認致す!」

拙者が声を上げると、はじめられていた転移がキャンセルされた。きっと転移装置を起動した方が終わるまで待ってくれる気になってくれたのだ。
ならばいける。きっといける。大丈夫。そんな言葉を内心で呟きつつ、拙者はさらに言葉を放った。

「1、右腕の前腕を攻撃する」
「2,前腕の籠手を破壊すると腕全体が赤いもやに覆われるので―――」
「ダウンして沈んでも一回目は攻撃してはいけない―――」
「ミラージュは肩を壊した後―――」

そうして、個数制限十個全部に詰め込んだ情報と挨拶を全て言い終えると、周りの見知らぬアークスから「gj」とか「ありり」とか「解説ありがと」とか返ってきた。
ショートカットワードで立ち回りを説明した後、転移装置を起動してからの戦闘は、野良プレイヤーの集まりとは思えないほどまとまっていた。もちろん固定には及ばないだろうが、それでも、皆がどこを攻撃したらいいかをちゃんと把握し、助け合って戦うことができた。

レンジャーが破壊ポイントにウィークバレットを貼り付ける。
ヒーローをはじめとする近接職がそこを蛸殴りにする。
必要量まで破壊したらテクニックを扱える方がミラージュを叩き込んでルーサーの腹時計を開ける。
黒く開いた時計の真ん中に赤いウィークバレットが貼り付けられて、ここぞとばかりに皆で攻撃を叩き込む。
そういった流れがちゃんと出来ている戦闘になっていた。

こうして書けばただの作業だ。けれど、この作業はちゃんと「わかって」いないとできない。そして「わかっている」ということは、「わかる」ことで相手を圧倒できる快感は、素晴らしいものでござる。
その素晴らしい快感を昨日は存分に味わえた。胸のすくような素晴らしい戦いでござった。今思い出してもどきどきするくらいには、素晴らしい思い出になった。
一緒に戦ったおろし殿も、他のすれ違うだけだったアークス達も、同じようなことを感じてくださっているとうれしいなぁと思う。
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リュウカク

Author:リュウカク
es艦、8番艦で活動中のアークスでござる。
種族はキャスト、性別は男性。
微力なれど宇宙の平和のために戦う覚悟はできていまする!

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