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ムーンアトマイザーの話

ムーンアトマイザー。倒れた仲間を復活させることができる、すごい回復薬。
拙者はこれを先日ご紹介したキャス子嬢…いや、このいい方はあまり粋では無いのでL嬢と呼ぼう。
先輩アークスであるL嬢に使ったのが初めての使用でござる。
今日はその時の思い出をちょっと話そうと思う。

L嬢と一緒にビッグヴァーダーを倒しに行った時。フォースのL嬢は運悪くビッグヴァーダーの甲板の所で、おそらく腕の振り下ろし攻撃をもろに受けてしまい、戦闘不能に陥った。
最初拙者はそれに気付かなかった。自分がエネミーのミサイルやらビームやらを避けるので精一杯だったからだ。
その時、L嬢がものすごく申し訳なさそうに戦闘不能になった旨の発言をした。そこで拙者は初めてL嬢がいないことに気づき、彼女の位置を示す赤い吹き出しを発見した。

はたき落とされた甲板に急いで駆け戻り、吹き出しの位置を見る。
ビッグヴァーダーの懐で倒れ伏したL嬢のそばに、彼女のマグが不安げに浮いていた。
拙者はL嬢を見、ビッグヴァーダーを見上げ、そして握っていたソードの柄を握り直し、気合いを入れ直し、走った。

次々と飛来するミサイル。ビッグヴァーダーの腹から射出されるよく分からない小型機甲種。
軽い攻撃は避けない。キャスト族の特徴である高い体力や防御力に任せ、戦場をつっきる。それでもレベルもユニットも弱いため、何度か吹っ飛ばされる。それでも諦めず、拙者にとって瞬殺ものの攻撃力を誇るビッグヴァーダーの懐に入り込む。
そして、心の中で「今だ」と叫び、サブパレットにセットしたまままだ使ったことの無かったムーンアトマイザーを放り投げ、緑の光でL嬢を呼び戻した。

あの時のどきどきはすごかった。拙者が倒れたらクエストが失敗する。単純なそのプレッシャーに加え、仲間を助けるというプレッシャー。ビッグヴァーダーとの戦いを通して、ムーンアトマイザーの存在を介して、拙者はプレッシャーという見えない敵と戦って、勝利した。
復活したL嬢はロッドを掲げテクニックを放ち、見事拙者とL嬢はともにビッグヴァーダーを倒すことが出来た。
とても嬉しかった。そして一つ個数の減ったムーンアトマイザーを見て、拙者はまだどきどきする胸を押さえ、思った。
この胸のどきどきは、単純に任務をクリアできた喜びからくるどきどきではない。
では何のどきどきなのか?答えは明白。ムーンアトマイザーをちゃんと使えたことへのどきどきだ、と。

ムーンアトマイザーを使えた。それは即ち誰かを助けられたことを意味している。
拙者はアークスとして、たくさんのダーカーを屠り、宇宙に平和をもたらしたい。宇宙に住まう者達の笑顔が見たい。
誰かの役に立ちたい。ずっとそう思って生きてきたし、おそらくこれからも生きていくだろう。
そうしてその願いが叶ったとき、拙者はどんなレア武器を手に入れられた時よりも嬉しいのでござる。

その喜びを、どきどきを、ムーンアトマイザーは教えてくれた。L嬢はこのどきどきの存在を教えてくれた。
だから拙者はL嬢には言葉では言い表せないような感謝の念を抱いている。
そしてこのような事情から、拙者はムーンアトマイザーが大好きでござる。
もちろん誰かが任務中に倒れることは嬉しいことではない。避けるべき事態でござる。
けれどそうなった時、倒れた誰かを助ける手段があることは、やはり嬉しいことなのでござる。

ムーンアトマイザーはとっても素晴らしい回復薬でござる!
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テーマ : ファンタシースターオンライン2
ジャンル : オンラインゲーム

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リュウカク

Author:リュウカク
es艦、8番艦で活動中のアークスでござる。
種族はキャスト、性別は男性。
微力なれど宇宙の平和のために戦う覚悟はできていまする!

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